診断ソフトの活用

パソコンにおけるhddはある意味で一番重要なものです。hddはパソコンの性能に関して見るとアクセス速度ぐらいにしか影響しませんが、データを保存しているという意味では一番重要です。パソコンを変更する際にもhddのデータを丸ごとコピーできれば今までと同じソフトや設定で使い続けることができます。しかし、hddは消耗品であるため一生使い続けることはできません。そこでhddの状態を管理し続けて危なくなってきたらデータを退避させて新しいhddやssdにデータを写し続けることが重要です。 hddの状態を診断するソフトはあまりパソコンに詳しくない人でも扱うことができます。hddの危険信号を逃さずに大事なデータを残し続けましょう。

hddにはS.M.A.R.Tと呼ばれる機能が付いていて、ハードディスクの細かい情報を見ることができます。S.M.A.R.Tを利用したディスクの診断ソフトはいくつか出ていて定番のソフトもあります。診断の結果が悪かった場合は必ずすぐにデータを移し変えましょう。診断結果が悪いからすぐ壊れるわけではないですが、いつ壊れてもおかしくはないのです。 またこのS.M.A.R.Tを信用しすぎるのもよくありません。可能性が低いですが、ハードディスクが何の予兆もなく壊れることもあります。ハードディスクの起動時間が短いうちはいいですが、一定の時間を越えたら必ずバックアップを取るようにしましょう。起動時間が長いといつデータが読み取れなくなっても不思議ではありません。